こんにちは。もっちゃんこと元山です。
さて、先日は東京へセールスフォースの展示会に参加してきました。
元々CRMやSFAになじみがあったこともあって、チャットGPTが出現した現在、これらの業界はどうなっていくのか?に興味があって参加しました。
今回はその気づきをシェアしたいと思います。
展示会は情報収集効率が高い
展示会って、いろんな企業が出展ブースをだしていますよね。
そのブースで直接話を聞いてもいいんですけど、他の来場者がブースで話していることを立ち聞きするだけでも、かなりの情報量が耳に入ってきます。
もちろん、展示会というオープンな場所ですのでディープな情報はありませんが、どんな企業がどんなことに困っているのか、何を知りたがっているのか?ということはおおよそわかります。
なのでいろんなブースをふらふら歩きながら、常に聞き耳を立てていると多くの情報を一度に吸収することができます。
交流会など、人の集まりに顔を出す
展示会ほどの人の集まりではなくても、地域の交流会や数十人程度が集まるイベントも、情報収集が効率よく行えます。
確かにネットや書籍でいくらでも情報は取れるのですが、やはり人から直接聞く体験談には熱がこもっていますし、その熱を受けてこちらの行動が変わったり、気づきを得られたりすることがあります。
なので、人と会って直接情報を仕入れるというのは意味のある行為だと思います。
もちろん、情報をもらうためにはこちらから有益な情報を提供する姿勢が重要であることはいうまでもありません。
おわりに
各地でお祭りなども通常開催され、またコロナが流行っている?という話をちらほら聞きます。
先日もかかった人から話を聞くと、のどがめっちゃ痛くなるらしいです。人と会うことと、感染リスク対策を行いながら、バランスを取って行動していきたいものです。
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