まいど、もっちゃんです。
最近、家族とのやりとりを忘れることが増えてきました。
というのも、仕事のことならスケジュール手帳に記録するんですが、家族との他愛のない会話の中での約束事は、いちいちスケジュール帳に書き込むという習慣がなかったからです。
これはまずいな、と思い文庫本サイズのメモ帳を買いました。
ミドリカンパニーのMDノートというのもので、書き心地がよいです。
なお、いつでもペンをセットにするため、両面テープ式のペンホルダーも装着しています。
この文庫本サイズのノートの利点は、いつでもどこでも持ち運べるということですね。
最近、タブレット端末を購入した時にも思ったのですが、サイズ感って超重要です。
大きい、重い、ってだけで持ち運びが不便に感じてしまうんですよね。
文庫本の大きさだと、トイレでもベッドでも持っていけます。
また、ベッドには読書灯があるので、眠りにつく直前に「あ、このアイディアいいかも」とか、「あれってどうなってたっけ?」という思いつきも、さっとメモすることができます。
家族との他愛ない会話中も、わざわざスケジュール手帳を引っ張り出すのは面倒だけれども、文庫サイズのメモ帳だと、さっと記録することができます。
タイトルに、メモ帳は脳のUSBメモリと書いたのは、メモ帳に記録さえしておけば、覚えておく必要がないのです。
パソコンでいうと、常に内部RAMメモリはクリアにしておける。
なぜなら、外部USBメモリであるノートに情報を保存しておくから。
この習慣は今年一年、継続したいものです。
文庫ノート、いいですよ。ではまた。
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