1時間で毎日3000文字書き続ける爆速ライティングとは?

こんにちは、もっちゃんです。(→プロフィール

あなたは、毎日ブログを更新するのに

2、3時間もかかっていて時間がとても非効率だなあ

と感じたことはありませんか?

実は僕もライティングはめちゃくちゃ遅かったんです。

以前ランサーズやクラウドワークスで、

ライティングの記事を受注したこともありました。

しかし記事単価が一文字1円などで書いていて、

リサーチなどの時間を含めると

5、6時間執筆したにも関わらず

報酬が2000円なんてこともありました。

それ以降どうやってライディングの

スピードを上げるかを考えました。

しかしタイピングには限界があります。

そこで色々と試行錯誤をした結果、

現在のブログは1記事あたり平均で

3000文字なんですけど、

時間にして1時間ぐらいしかかけてません。

ワードカウントのプラグイン。アベレージで3051文字。

今回はその爆速ライティングの方法をあなたにシェアしたいと思います。

で、なぜ僕が今日の話は新たに

シェアしたいかと言うと、僕もタイピングはとても遅かったんです。

でもこの方法を使うことで

ブログの記事を書くのがとても早くなったし、

税法修士論文の執筆にもとても役立っています。

僕だけがこの方法を知っているのはもったいないと思い、

この記事を書いています。

なぜブログの執筆に時間がかかるのか

なぜブログの執筆に時間がかかると思いますか。

これは2つの要因があるんですけど、

一つ目は文章の構成をテンプレートとして

決めていないということがあります。

1.文章の構成が決まっていない

毎回毎回異なる文章の構成で書いていると、

それを考えるのに時間がかかってしまい

ライティング作業が非効率になってしまいます。

なので文章の構成はあらかじめ決めておきましょう。

ちなみにこのブログの記事の構成は大体決めています。

タイトルを述べて、この記事を読んでほしい人と、

読んでほしい理由伝えて目次を書きます。

その後、なぜなのか、何なのか、

どうやってやるのか、終わりに、

という構成でブログの記事を書いています。

2.タイピングスピードが遅い

2つ目の理由は、

当たり前だと思うかもしれませんが、

タイピングスピードが遅いということです。

しかし物理的にタイピングスピードを

ブラインドタッチなどで上げたとしても限界があります。

今回の話では物理的なタイピングを

凌駕するタイピング方法をお伝えします。

どうやってブログを1時間で毎日3000文字書き続けるのか

ではここからはどうやってタイピングを

超えるスピードで文字を入力していくかという答え的な話をしていきます。

先に種明かしをすると、音声入力です。

でも音声入力とっても Siri ではありません。

Google の音声入力を使います。

Google 検索エンジンを持っているだけあって、

音声入力の精度がSiri と比較にならないくらい高いです。

専門用語でもほぼほぼ認識してくれます。

「でも私はiPhone を使っていて Android じゃないんですよ。」

とあなたは思うかもしれません。

でも大丈夫です。僕もこの記事はパソコンの音声入力で書いています。

今すぐできる5ステップ

ステップ1 Google Chrome をインストールしよう。

音声入力は Google Chrome にプラグインを追加することで使用します。

なのでまずは Google Chrome をインストールしてください。

ステップ2 Voice In をインストールする。

次に音声入力のプラグインであるVoice Inをインストールしてください。

グーグルwebストアからダウンロード

ステップ3 マイクを用意しよう。

パソコンについているマイクなど、

話すときにマイクの位置が遠いので認識の精度が落ちます。

なので Amazon などで売っている

安めのピンマイクを購入してください。

ステップ4 ショートカットキーで起動しよう

先ほどインストールしたプラグインは

ショートカットキーを押して起動します。

Shift+Ctrl+9 で、起動してください.

ステップ5 音声で話してみよう

ショートカットキーでプラグインを起動すると

右上に以下のようなアイコンが出ます。

この状態でマイクに向かって話すと

自動音声入力が開始されます。

もちろん Google の音声入力といっても

100%完璧ではありませんので、

ざっくりと音声で入力した後に手動で

微修正を行っていくことになります。

終わりに

この方法は周りに人がいるときや、

外出してカフェなどではできないという

欠点はあるものの、それを超えるメリットがあります。

まず手が痛くならないというのは最大のメリットです。

その次にタイピングスピードが短縮されるということ。

ポイントとしては音声で話す時には

かなり早口で話すことをお勧めします。

Google の音声入力は音声のスピードが速くても、

全く問題なく認識してくれます。

ということは早く話せば話すほど

時間の短縮につながるということです。

ぜひこの方法をチャレンジしてみてください。

ありがとうございました。

編集後記

秋の花粉飛んでますか?

喉から鼻水が止まらないんですけど。

耳鼻科に行かなきゃいけないようですね。。。

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ビジネス
栃木県真岡市 税理士 元山りょうブログ

コメント

  1. zzz aaa より:

    お世話になっております。
    これから、論文を作成する予定の者です。

    ブログの内容で2点ほど質問があります。お答えいただけますと幸いです。

    ・同じGoogleだと、グーグルドキュメントでも音声入力ができますが、上記方法の方が精度が高いですか?

    ・ヘッドフォンのマイクより、ピンマイクの方が音声入力には適していますか?

    以上、よろしくお願いします。

    • 税理士 元山りょう もっちゃん より:

      コメント頂きありがとうございます。
      グーグルドキュメントとの比較はしたことがありませんが、
      同じgoogleの音声認識エンジンであれば違いはないのでは?と思います。

      ヘッドホンのマイクも、ピンマイクもそれほど変わらないのでは、と思います。

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