相手の立場に立って考えるための具体的な方法

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「いやいや、相手の立場に立って考えるのが大事なのはわかるけど、

むずかしいよねぇ~。」と考えてました。

どうも、モタックスです。

このところ毎日カーネギーの「人を動かす」を読んで

いろんな気づきがあります。

そのなかで、相手の立場に立って考えることが重要だと

さんざん言われてます。

でも、

「そう言ったって、どうっやって相手の立場に立つんだ?」

というのが今まではわからなかったのですが、

ようやく40歳手前にして分かりかけてきたので、

その内容をあなたにシェアしたいと思います。

成功したければ、人に興味を持つこと

僕は今まで何となく

「あぁ、成功したいな~」と考えて生きてきましたが、

うだつがあがりませんでした。

しかし、その理由がわかった気がします。

成功というのはあくまで、他の人が運んでくれるものであって、

自分一人で手に入れられるものではありません。

そのためには、他者に興味関心を持たなければいけないのですが、

僕にはそれが不足していました。

人に興味がないことをむしろかっこいいと思っていた節さえあります。

人に興味をもってもらいたければ、人に興味を持て。

そりゃ成功できないわけです。

相手の立場に立って考えるための具体的な方法

相手の立場に立って考えるための具体的な方法とは、

相手の、

  1. 何が欲しいか
  2. 何をしたいか
  3. どうなりたいか

という欲求を把握する事なんじゃないかなと思いました。

これが分かれば、あとはそれがどうやって

手に入るかを後押ししてやればいいだけです。

「そんなの当たり前じゃん!」

とあなたは思うかもしれませんが、

それではあなたの妻、子供、親について、

上記の3つをすべて把握してますか?

残念ながら僕は把握してません。

なんとなくぼんやりとしています。

これらが明確にわかったとき、

相手を本当の意味で自発的に動かすことができるのだろうと

思います。

終わりに

世の中には成功するための本がたくさん出ていて、

いろんな稼ぐテクニックも紹介されています。

でも結局は、いかに人を理解することなのかなと思います。

人を理解すれば、テクニックに頼らなくても、

やるべきことは自然に出てくるはず、

と信じています。

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栃木県真岡市 税理士 元山りょうブログ

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