「それは違うでしょうがーーー!!!!」ガチャン!!!
と電話が切れました。
いやいや、事実を誤認してるのはあなたなんですがね。。。。
どうも、モタックスです。
以前フリーランスで働いていた時に、
かなり怒りっぽいお客さんがいました。
瞬間湯沸かし器とでもいうのでしょうか。
感情のままに怒るタイプでした。
さて、こういう感じの人、あなたの周りにいませんか?
この場合に、どうやって自分を守ればいいのか?
怒ってくる人間は変えられないので、
こちらがどうやって防御するか?
今回はその具体的なテクニックを紹介します。
怒られるのが怖い理由
なぜ怒られるのが怖いのか?
それは、「自分が怒られる」と思っているからです。
「えっ?あんた何言ってんの?意味わかんない!」
とあなたは思うかもしれません。
しかし、怒られるときにあなたが自分のことを考えていたら、
それは傷つきます。
ではどうしたらいいかというと、
自分のことを考えず、相手のことを考えればいいのです。
自分のことか相手のことかどちらかしか考えられない
実は人間は、自分のことを考えているときは、
相手のことを考えられません。
逆に、相手のことを考えているときは、
自分のことを考えられないのです。
この習性を利用して、
怒られるときのダメージを減らすことができます。
怒ってくる相手を分析する8項目とは?
怒ってくる相手がいたら、
その人間について以下の分析を行ってみましょう。
- 相手の欲しいものは何か?
- 相手がしたいことは何か?
- 相手がされたいことは何か?
- 相手はどうなりたいのか?
- 相手はどうありたいのか?
- 相手は何を失いたくないのか?
- 相手は何をしてほしくないのか?
- 相手はどうはなりたくないのか?
これを考えている間、
あなたは自分のことはすっかり忘れています。
この8つの分析を行うと、
相手がなぜ怒ってくるのかという理由がわかります。
そうすると、あなたは相手の心理を把握しているので、
怒られても怖くなくなります。
なぜって?相手が起こっている理由がわかるからです。
終わりに
怒ってくる相手は、僕たちはどうしようもないです。
ただ、ムダにダメージをうけるのはもったいないです。
相手を分析して、手玉にとってやりましょう。
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