ヒット曲と熱心なセールスパーソン

こんにちは。税理士の元山です。

私は中学生のころからギターと作曲を行っています。

その中でいろんな曲がありましたが、私が作った曲の中で最大のヒット曲(自分史上、最も多くの人に認知されたという意味で)は、栃木県税理士協同組合の60周年記念ソング、「栃税協の歌」です。

これは、先日退任されました同組合の前理事長・澤田先生から依頼されて作った曲です。

曲を作る際にイメージしたのは、NHK「みんなのうた」に流れてそうな曲、ということでした。

サビに中毒性があり、頭から離れないとよく言われます。

この曲が私の人生最大のヒット曲になったのは、その前理事長・澤田先生がこの曲を気に入って頂き、いたるところで宣伝してくれたところが大きいです。また、同組合の集まりで何度も流していただいたり、歌う機会をいただいたことも非常に大きいです。

何が言いたいかというと、はやりヒット曲は熱心なセールスパーソン(伝道者)がいてこそヒット曲になりうるのだなということ。

これは企業の商品も同じで、いい商品も熱心なセールスパーソンがいてこそ広まるものだということです。これは社内の営業社員のみならず、顧客が伝道者になることも含めてです。

ひとたびその商品のファンになっていただければ、自社の営業社員だろうと、顧客だろうと、かかわらず人に宣伝してしまう。

これが最も理想的なマーケティングであるように思います。当事務所も、今いる顧問先様によりコアなファンになっていただくため、また新しい方にファンになっていただくため、磨いていきたいと思います。

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栃木県真岡市 税理士 元山りょうブログ

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