まいど、もっちゃんです。
今回、kindleを初めて体験したので、そのレビューを行いたいと思います。
結論を先に言うと、いやー、読書量が倍増しますねこりゃ。
素晴らしい端末です。
それでは、レビューいってみましょう。
Kindleを購入したきっかけ
今回kindleを購入しようと思ったきっかけなんですけど、実は先日のブログでLenovoのタブレットを購入したという話をしました。
Lenovoのタブレットでもkindleアプリで本は読めるのです。
では、なにが物足りなかったのかというと、以下の点です。
①重さ280gでも長時間だとしんどい
②ほかのアプリも起動できるので、気が散る
③kindleアプリ上から本が買えない
ということでした。
でも一番は②かな。気が散るんですよね、他のアプリも使えるし、メールなんかで通知が来ちゃうから。
そこで、読書専用端末として以前から気になっていたkindleを検討しました。
Kindleの種類が多くて、比較検討
いざkindleを購入しようとすると、そのバリエーションの多さに悩みました。
こりゃ、それぞれの端末のメリットデメリットや仕様を比較検討しなくては、ということでアマゾンの製品ページにある比較表とにらめっこしました。
で、僕が購入したのは一番左のもっとも廉価版のNew kindleです。
決め手は価格というよりも、サイズが6インチで最も小さかったことと、重量が180g程度と、最も軽かったことです。
なので、そこまで他の上位機種と迷うことはありませんでした。
Kindleが届いたぞ!
さすがアマゾン、ポチった次の日には自宅に届きました。
箱はとても薄くて軽い。「え?本当にこの中に入ってるの?」という感じでしたが、いざ開封。
セッティングは自分のスマホとBlue toothで簡単にアカウントをセットアップできました。
実際に手に取ってみると、いやー軽い軽い。
軽すぎて手に持つのが不安定なので、iRingを背面に装着。これで読書時もがっちりホールド可能です。
Kindleの特徴まとめ
このKindleは、紙のような読み心地を実現した高解像度の反射抑制スクリーンや、色調調節ライト、防水性能などを備えた電子書籍リーダーです。
まず、このKindleの一番の魅力はやはりディスプレイですね。6インチというサイズは手に持ちやすく、300ppiという高解像度で文字がくっきりと表示されます。
また、反射抑制スクリーンなので日光下でも見やすく、目に優しいです。さらに色調調節ライトを使えば、昼間は白色光で夜間はオレンジ色光で読むことができます。日光の下だと、スマホはめっちゃディスプレイが見ずらいですが、Kindleはまったくそんなことはありません。
これはディスプレイの光度自動調整機能もありますし、自分で好みに合わせて設定することも可能です。
そして容量ですが、16GBの容量なのでたくさん本を入れることができます。私はAmazonプライム会員なのでPrime ReadingやKindle Unlimitedを利用していますがそれでもまだ余裕があります。またUSB-Cケーブル付属しており充電も早く便利です。スマホのケーブルが流用できるのはめっちゃ便利。
最後にデザインですが、シンプルかつスタイリッシュな感じがします。私は色はネイビーを選びました。重さも174gと軽く持ち運びも楽々です。
考察とまとめ
もちろん、専門書などは書籍で読んだ方がいいとは思いますが、自己啓発系や小説は、この端末で十分だなぁと思います。マンガは僕は読みませんが、ディスプレイの大きさの関係上、ちょっとマンガはしんどいでしょうね。
以上が私の新型Kindle(16GB)6インチディスプレイのレビューでした。いずれにしても、このKindleは本当に快適な読書体験を提供してくれる素晴らしい製品だと思います。電子書籍ファンの方は是非チェックしてみてくださいね。
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