「はぁー、何話せばいいんだろ。。この間をなんとかしてくれよ。。。。」
と気まずくなった経験はありませんか?
どうも、モタックスです。
日々仕事をしていると、お客さんや職場の人と雑談を交わす場面があります。
でも、自分から話しかけるのが苦手だったり、
何を話していいかわからない、という悩みはありませんか?
今回はなぜ、あなたが雑談が苦手なのか、
その理由をお伝えします。
また、雑談が得意になる秘訣もお伝えしたいと思います。
あなたはこの記事を読むだけで、
日々の雑談に悩まずに、自然に相手と会話することが
できるようになるでしょう。
あなたが雑談が苦手な3つの理由
何か面白い話をしなければならないと思っている
雑談というと、あなた自身が何か面白い話をしなければならないと、
思っていないですか?
雑談は、相手の面白い話を引き出すことで
簡単に行うことができます。
なので、あなた自身が会話のプロになる必要はないし、
落語を学ぶ必要もありません。
自分の中からネタを探そうとしている
上述の理由とかぶりますが、
ネタは自分の中から探す必要はありません。
そもそも、普通の人はそんなに面白い日常を送っているわけじゃないです。
なので、ネタはあくまで相手の中にあり、
それを引き出すのだと考えてください。
相手に興味がない
話す内容やネタは相手から引き出すものですが、
そもそも相手に興味がなければ、
ネタを引き出すことはできません。
雑談が得意になるファーストステップ
まずは相手からネタを引き出すために、
当たり障りのない質問をしましょう。
そのとき、仕事の話はNGです。
たいていの人は仕事が好きではありません。
それより、相手が好きそうなこと。
好きな食べ物、好きな趣味、ストレス発散の方法、
などをテーマに聞き出していくと、
相手が興味があるテーマがきっと見つかります。
特に、衣食住に関するテーマは人が話しやすいので
おすすめです。
終わりに
雑談の極意は、相手に興味を持つということです。
相手が何を欲しがっていて、何をしてほしくて、
どうありたいのか。
それがわかれば話すべきネタは自然とわかってきます。
これは練習が必要ですが、
ぜひ頑張ってみて下さい。
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