こんにちは。税理士もっちゃんです。
今回のお話は、異業種出身者のメリットとデメリットについてです。
かくいう私も、ずっと会計業界にいたわけではありません。
元々は、現在東証マザーズに上場している株式会社コラボスという会社で法人営業や経営企画をやっていたので、かなり異業種からの参入です。
異業種からの参入について、私が思うところをシェアしたいと思います。
異業種出身のメリット
異業種出身であることのメリットは以下のようなものがあります。
- 他業種から見て不合理な部分がわかる
- 既存の概念にとらわれないので、視点を差別化できる
- 他業種の成功事例や仕組みをスライドできる
異業種出身のデメリット
逆に、異業種出身であることのデメリットは次のようなものがあります。
- 業界経験が浅くなりがち
- その業界特有の慣習を覚えるのが大変
コラボス時代には法人営業で、経営者向けにひたすら提案資料をパワーポイントで作っていたのは良い思い出です。この時代の提案力は現在も活きています。
ということで、ちょっと変わりダネでもやりようによっては強みになる、というお話でした。
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