「あー、また否定的なことを言ってしまった。。。。」と後悔しました。
どうも、モタックスです。
デールカーネギーの人を動かすに影響を受けて、
他人との会話の際は、相手の好きなことを話題にする、
ということを心がけていますが、
やはり失敗も多いです。
慣れというか、経験が必要なんですね。
今日はその失敗談をシェアします。
相手のことなのか、それ以外のことなのか
相手の好きなこと、興味を話題にするという心がけなのですが、
会話の中でどうしても次のようなところに意識がいってしまいます。
「僕ならこう思うよ。」
「つまりこういうことだよね。」
「それって○○じゃないですか。」
これらはつまり、自分の評価ですよね。
自分の解釈なわけです。
しかし、著書『人を動かす』には、
評価も批評もしない、
という風に書いています。
これが結構難しい。
とくに、僕の場合は、
相手の話を解釈して、
「つまりそれって○○ってことですよね?」
という無意識の癖がついているみたいです。
この解釈評をやめるためにはどうしたらいいか。
相手の話に耳を傾ける、傾聴ということになってくるのかな、と思います。
これらの言葉の代わりに、
「それはいいですね。さらに○○はどうですか?」
など、より相手の存在を肯定する言葉をかけることができるようにしたいものです。
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