「ギャー!!ゲームやりたい!いますぐやりたい!ぎゃー!」
と息子が切れているのをみて、怒鳴り返したい気持ちを我慢しました。。。
こんにちわ、モタックスです。
今日のテーマは、怒りのコントロール方法です。
冒頭のように息子が駄々をこねるシーンでは、
今までは逆切れして怒鳴り返すことが多かったのですが、
このところはカーネギーの人を動かすを読んで意識しているせいか、
そのような対応をしなくなりました。
ではなぜ、怒鳴り返すことがなくなったのでしょうか?
自分自身の分析をもとにシェアしたいと思います。
感情は川の流れ
感情というのは川の流れのようなもので、
それが増水しているときには、流れをせき止めたりはできないです。
ただ、水が引くまで流れさせるだけ。
いつかは普通の水位に戻ります。
こどもに我慢しろ、という方が無理
なぜ、子供が我慢強くないか、聞き分けが良くないか?
あなたはその理由を知っていますか?
答えは、子供だからです。
ゲームやりすぎだから、やめなさいという大人の論理が通じるはずもありません。
全ては自分のせい
もし子供が駄々をこねたり、ゲームを我慢できない場合、
それはそうさせてしまった親である自分のせいだと思うことで、
怒りの感情は出てこなくなります。
それよりも同情の気持ちが強いです。
終わりに
まだまだ自分も親として未熟ですが、
子供に教わっているという気持ちで、
今しかない子育てを楽しませてもらおうと思います。
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