こんにちはモタックスです。(→プロフィール)
今日のテーマは税法免除大学院に働きながら行けるのか?という話です。
今日の話は誰に聞いて欲しいかと言うと、これから税法免除大学院に行くことを検討している税理士受験生のあなたに聞いて欲しいと思っています
この話を聞くことで、あなたが得することを先に伝えておきます
・働きながら税法免除大学院に行けるかどうかが分かるので、漠然とした不安がなくなる。
・どうやって働きながら税法免除大学院に通えばいいかと言う具体的な方法が分かるので、心配がなくなる
逆にこの話を聞いておかないと、いつまでたっても税法免除大学院に行くべきかどうかは悶々と悩んでしまって、無駄な時間を過ごしてしまうかもしれません。
そうならないためにもぜひ今日の話を聞いてみてください。
ではなぜ僕が今日の話をするかと言うと、僕自身も働きながら税法免除大学院に通っていますが、そもそも仕事が終わってから通うのか、仕事中に通うのかということでかなり葛藤しました。その葛藤の経験があなたのお役に少しでも立てばいいなと思って今日の話をしています。
なぜ税法免除大学院に働きながら行くかどうかを迷うのか
なぜ、税法免除大学院に働きながら通うかどうかを迷うのかと言うと、やはり仕事との両立だと思います。
そもそもあなたが勤務する会計事務所が大学院に行くことを許可してくれるのかどうか。
また、許可してくれたとして仕事を早めに切り上げさせてくれるのか、または仕事中に通学することを許可してくれるのか。
このあたりが分からないと、そもそも税法免除大学院に行くことを躊躇してしまうかもしれません。
税法免除大学院に働きながら行くパターンとは?
税法免除大学院に働きながら行くには、いくつかのパターンがあります。
一つ目は、仕事が終わってから平日大学院に通うパターンです。大学院の授業が6時からスタートするところもあるので、平日仕事終わらせてから、そういった大学院に通うパターンです。
二つ目は、日中仕事を抜けて大学院に通うパターンです。自分で仕事のスケジュールを調整して例えば午後は大学院に通う、などです。
三つ目は、土曜日を中心とした通学の方法です。土曜日の朝から晩まで授業を行っている大学もあります。
具体的にどうやって働きながら税法免除大学院に通うのか?
まずはあなたが勤務する会計事務所の所長と腹を割って話をしなければならないでしょう。
大学院に行かせてくれるかどうかは、その会計事務所の所長次第と言っても過言ではありません。
交渉の能力も必要です。
僕の場合はたまたま理解のある会計事務所で、同じように働きながら大学院に通って税理士になった先輩もいる会計事務所でした。
そういったことを肯定してくれるような会計事務所であれば大学院に通うことは問題なく行えるでしょう。
しかしそうでないなら会計事務所の転職を含めた検討が必要になるかもしれません。
終わりに
税法免除大学院に通えるかどうかは、あなたが勤務する会計事務所にかなり左右されます。
場合によっては会計事務所の転職を考えなければならないかもしれません。
しかしあなたの人生はたった一度だけで、しかもそれはあなたのものです。
いずれにせよ、後悔のない決断をしてもらえばと思います。
本日の話はここまでです。ありがとうございました。
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