税法論文、免除決定通知待ちの間にやれること

まいど、もっちゃんです。

今日は、税法論文を提出して、免除決定通知待ちの期間にできることはあるのか？というテーマで話していきます。

今回は、僕の実体験を交えながら、一体僕が免除決定通知待ちの今、何をしているのかについて解説していきます。

やれることは、たくさんある

免除決定通知待ちというと、ひたすら待つイメージがあるかもしれませんが、独立開業に向けて種々できることはあります。

今回は僕が現在行っていることを順番にシェアしていきたいと思います。

まず初めに行ったのが、自分が登録する予定の税理士会から、税理士登録をするための申請用紙を取り寄せたことです。

そして、この用紙、すべて手書きが必要なのですが、その下書きはもう終わりました。

下書きというのは鉛筆で行いました。

というのも、僕の特技としてボールペンでいきなり書くと必ず字を書き間違えるというのがあるので。。。

書き損じる可能性があるかたは、鉛筆での下書きをお勧めします。

僕はもともとWEB関連の仕事をやっていたからというのもありますが、ホームページを作成しています。

もちろん、まだ税理士ではないので公開はできませんが、下書き状態で約７０ページくらいのサイトを作っています。

独立した時のために、契約書のひな型を既に作成しています。

基本的なものはネットでひな型が手に入るので、それに加筆修正を加えているところです。

料金表はホームページに掲載する、しないはともかくとして作っておいた方がお客様への説明がスムーズになると思うので、作成しています。

僕の場合は現在の会計事務所を８月で退職することが決まっているので、引継ぎを行っています。

独立前にしっかり身に着けておきたい税法の知識を今のうちから叩き込んでいます。

ざっとこんなものですね。人によって独立前にやれることは違うかと思います。私の場合は独立する事務所をもう抑えてあるので、事務所探しをする必要がありません。

事務所を見つけなくてはならない人の場合には、事務所探しも大きなやれることの一つですね。

それでは。