皆さんこんにちは。税理士の元山です。
早いもので2024年が終わろうとしています。
本年もお世話になった方々へ改めて御礼申し上げます。
さて、私は2023年の3月より開業しまして、今年は開業2年目でした。
ただ、初年度は税務支援は行っていなかったので、今年が初めてでした。
税務支援とは、個人の確定申告の時期に、商工会議所や税務署、およびコールセンターなどで税理士が支援をする活動のことを言い、支部に所属している税理士ほぼ全員に何かしらの役割が当てられます。
私に関しては、農業青色申告の支援、商工会議所での支援、コールセンターでの支援を行いました。
特に大変だったのはコールセンター支援ですね。
相手の顔が見えない分、コミュニケーションに細心の注意を払います。(しかも電話をかけてきた方は、我々を税務署の職員と思っている方が多い)
2025年も税務支援業務は当然役割を頂いているので、納税者の皆様のお役に立てるよう、尽力します。
それと2024年は音楽活動も盛んに行うことができました。
7月の海の日に自主企画ライブで130人の方に集まっていただいたり、
年末の栃木県連・栃税協の合同理事会後の懇親会でライブを行ったりして、大変充実した1年でした。
音楽を続けていて、改めてよかったなと思った次第です。
今後も税理士とシンガーソングライターの2足の草鞋を履いて、努力していきたいと思います。
ちなみに、私の作曲史上、最大のヒット曲になっていると思われる、『栃税協の歌』を紹介して本年最後の挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。
税理士・シンガーソングライター 元山良
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