こんにちは、モタックスです。(→プロフィール)
今日のテーマは、大崎の日本税務研究センターの図書館に
資料集めに行ってみた、という話です。
この話は誰の役に立つかと言うと、
これから税法修士論文を執筆する大学院生で、
一体どうやって論文に必要な資料を集めるのか?
ということに不安を抱えているあなたの役に立つかと思います。
今日の話を聞くことで、あなたが得することを先に伝えておきます。
・実際に大崎の日本税務研究センターの図書館に行った
僕の話を聞くことで、
どうやって資料を集めを行うのか
という具体的なテクニックが分かります。
・大崎の日本税務研究センターの図書館への行き方が
具体的にイメージできるので、
これから行くあなたの不安がなくなります。
逆に今日の話を聞いておかないと、
どうやって日本税務研究センターの図書館に行って
何をすればいいかが分からず、
不安を抱えたままになってしまうかもしれません。
なのでぜひ今日の話を真剣に聞いてみてください。
車はどこに止めればいいのか?
僕の場合は車で行ったんですが、
その場合はゲートシティ大崎の駐車場が便利です。
30分500円で止めることができます。地下3階が一般駐車場です。
地下2階は月極の契約者のみが止められるスペースになっていました。
今回は4時間滞在したので2000円の利用金額でした。
日本税務研究センターの図書館の場所はどこなのか?
そのまま地下駐車場のエレベーターで2階へ行きました。
2階はゲートシティ大崎の中に繋がっています。
しかし2階から直接日本税務研究センターには行けないので、
3階へ上がって JR との連絡通路の方に行きます。
すると左手に看板があります。
日本税理士会館の中に図書館があるんですね。
この時点まで知りませんでした。
そして通路を歩いて行きます。
しばらくすると日本税理士会館の入口が右手にあります。
中に入るとエントランスがあります。
しかし、このエントランスは3階で、
日本税務研究センターの図書館は2階にあるため
エレベーターで2階におります。
受付で何をしたのか?
事前に訪館予約はしていたので、名前を告げました。
そして自分の職業を記入し、
熱がないことや家族に発熱者がいないことなどの
チェックリストにチェックをつけて、
アルコールで手を消毒しました。
事前に必要な資料の取り置きをお願いしていたので、
その資料をバッチリ揃えてくださっていました。
しかも、必要なページに付箋まで挟んでおいてくれました。
感謝しかありません。
コピー機は何台あって、お札は使えるのか?いくらかかったのか?
コピー機に関して、台数があるのかなとか、
お札が使えるのかなと僕も心配していたんですが、
台数は2台だけでした。
またお札は千円札だったら使えます。
そしてコピーの領収書は、
投入したお金が0円になるたびに自動で出てきます。
台数が2台しかなく、1台は僕が占領していました。
僕のように参考文献を集める人が
他にも同じ時刻に来てしまったら、
もしかしたらコピー機が足りなくなってしまうかなと思いました。
コピーした枚数と、かかった時間とは?
基本的に入館は2時間の制限があったので、
その時間内に終わらせようと努力しましたが、
はっきり言って全然時間が足りません。
2時間を過ぎても全然終わらなかったので、
注意されるまでねばろうと思い、
3時間ぐらいコピーしていました。
ずっと立ちっぱなしでコピー機の前にいいたので、
かなり足と腰が痛くなりました。
そしてとうとう3時間近くになった頃、
受付の人に「ちょっと長すぎませんか?」と言われてしまいました。
ここでゲームオーバーです。
コピー機の領収書を見ると、
結局3時間で6860円使いました。
一枚あたり20円なので343枚のコピーをしたことになります。
で、コピーをする時なんですが本当は書籍の一ページを、
A 4縦で1ページずつコピーするのが理想だったんです。
でも見開き2ページで A 4で1枚にコピーしないと、
金額と時間が2倍になってしまうことから、
見開き2ページでA 4の1枚にになるものはそのままコピーして、
見開き2ページで B 4や A 3になってしまうものは、
A 4に縮小コピーしました。
ちなみに図書館には穴あきパンチを持って行きました。
そしてコピーしたものはすぐにそのままでパンチで
穴を開けて、ファイリングして行きました。
実際に行ってみてどう感じたのか?
日本税務研究センターの図書館に行ってみて思ったのは、
コピーは想像以上に時間がかかるということでした。
今回の3時間の滞在では、
事前に用意してくださった資料の半分もコピーできませんでした。
つまり、70冊をコピーするのに本来なら
6時間ぐらいかかるという計算になります。
ちょっと甘く見ていましたね。
まだ論文を書くための資料が足りないので、
もう一度くらいは足を運ばなければならなそうです。
今度は中野区の、租税資料館にでも行ってみようかなと思います。
租税資料館も、現在は予約制でしかも短時間しか利用できない
ということがホームページに書いてありました。
短時間というのは具体的に何時間のことを言っているのか
よく分かりませんが、
これは事前に確認してから行ってみようと思います。
それでは本日の話はここまでです。ありがとうございました。
編集後記
東京の道路は本当に怖いです。
何度割り込みをされたか分かりません。
神経がすり減る、とでもいうのでしょうか。
めちゃくちゃ疲れました。。。もう当分行きたくないです。。。
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