【税理士試験】不合格体験記~消費税法編~

こんにちわ、もっちゃんです。

さて、あなたは今、こんな悩みはありませんか?

✅消費税を受験しようか迷っている・・・。

✅消費税の計算問題を解くスピードが遅い・・・。

✅消費税の課税区分判定が苦手だ・・・。

✅消費税の理論が覚えられない・・・。

もし、ひとつでも「あ、これは自分のことだ」と思ったら、この記事を読み進めてみてください。

ちなみに、この記事を読んであなたが得することを先に伝えておきます。

この記事を読んであなたが得することとは?

🌟僕の体験談を知ることで、僕と同じ失敗をしなくなる!

🌟課税区分判定に自信がつく!

🌟理論が覚えられるようになる!

ですので、ぜひ最後までこの記事を読んでみて下さい。

僕の不合格体験記

僕が消費税の試験で不合格になったのは、令和元年、69回の試験でした。55点ですから、あと5点!というところで不合格。

解答用紙のサイズが小さくなった初めての年ですね。

それではここからは、僕の不合格から得た教訓をシェアしたいと思います。

当時はどんな状況だったのか?

当時は、簿記論(3回目)、法人税法(1回目)を同時に勉強していました。

通学ではなく、大原のウェブ講義です。

気を付けていたのは勉強時間の配分で、簿記論1:消費税法3:法人税法6

くらいの比率で勉強時間を割り振っていました。

どんな勉強をしていたのか?

ひたすら総合問題を解いていました。あとは課税判定区分を強化するために、消費税法プラスの一問一答、という書籍でひたすら課税区分の判定トレーニングを行いました。

この書籍は、課税区分の判定のトレーニングになるのはもちろんなのですが、免税課税の判定のトレーニングとしても、役に立ちました。

理論の暗記は、別の記事で述べているので、ごらんください。

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なぜ、不合格だったのか?

まず第一に睡眠不足ですね。

前日は、試験会場の近くに前泊したのですが、やはり環境が違うと眠れず、2時間睡眠できたかできなかったかくらいだったと思います。

そして、午前中の簿記論ですべてを出し切り、午後は脳みそから湯気が出た状態で試験に臨みました。

というわけで、適切に問題文を読み取ることができなかったと思います。

あとは、難しい問題に手を出してしまったのも失敗でしたね。スルーするスキルがまだまだ足りませんでした。

受かった、と思ったのか?

実は、法人税は受かっていて、消費税は落ちたなと思っていました。

しかし結果的には消費税の方が点数が良かったので、「えっ?なんで?」という気持ちでした。まぁ、いずれも落ちたことに変わりはないのですが。。。

やっておけばよかったことは?

前日にしっかり寝ることですね。ホテルに前泊せず、家でいつもどおり寝た方がよかったなと思っています。

あとは難しい問題に手を出さないスキルを磨くべきだったなと。

おわりに

この記事を読んで、ぜひ僕と同じ失敗をしないよう、あなたの受験に役立てて下さい。

それでは、がんばってください!

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税理士試験
栃木県真岡市 税理士 元山りょうブログ

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