このページでは、当事務所が契約実績のある業種について、ご説明します。
ITシステム業
ITシステム開発はモノの仕入が発生しない分、そのほとんどが人件費となる特徴があります。ITに精通した方が多いため、クラウド会計の利用や、データ共有もクラウドで行うことが多いです。
建設業
売上が計上できるまでの工期が長いことがあるのが特徴です。経営に大きな影響を与えるような売上額の場合には、工事進行基準によって工事の進捗に合わせて売上と原価を計上することがあります。
飲食業
現金取引が多いため、記帳代行のウェイトが大きくなる傾向にあります。そのため、クラウド会計の強みである預金やクレジットの連携の強みが生かせないため、手入力による作業代行を行います。
小売業
現金取引と電子決済が混在することが多いです。こちらも記帳代行のウェイトが多い業種となります。
商社
法人相手の大口のビジネスのため、月間取引数はそれほど多くない傾向にあります。クラウド会計の強みである預金連携やクレジット連携を活かせる業種です。
小売組合
現金取引が多いため、記帳代行のウェイトが大きくなる傾向にあります。